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2025/09/21 13:13 |
最低なハハオヤ
 毎度同じみマックにて。

3歳くらいの男の子が母親の目の前で字を書く練習をしているのですが・・・

母親が酷すぎる。

「遅い」
「時間切れ」
「早く書いて」
「そんなになるのはあんたが未熟だからだ」
「だからあんたはそうなんだ」
「なんでこんなのが書けるんだ」
「どうしてこうなるんだ」
「大きさが揃ってない」
「いい迷惑」
「なんでそんなに馬鹿なの」

挙げ句の果てに何度も頭を小突く。
小突くならまだしも時折パシンという音がこっちまで聞こえる。
もっと酷いのはほっぺたをグーで殴る。

男の子は母親のまくしたてる罵声に何も言い返せない。

ヒステリー母親の声が嫌でiPodを探すも、なんとイヤホンが無い。

字の大きさを揃えるなんて高等テク、3歳児に求めるなよ・・・
私ですら難しいよ。

ダメだししかしないんじゃー良くはならないよ。どうやったら良くなるかがわからないんだもの。
あ、これは芝居の演出家にも共通ですね。

お受験というのは、少しでも環境の良い学校へ子供を通わせたいという目的のもののはずなのに、どうにも押し付けがましい行為に見えてしまう。

あー・・・聞いてる方ですらこんなに心が荒む・・・
彼の将来が心配です。
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2010/01/20 15:04 | Comments(0) | TrackBack() | 私事

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