一昨年の秋あたりからハマっていて、大全集を片っ端から読んでいます。
今までで一番面白かったのは、「孤島の鬼」。
江戸川乱歩自身も「あれは最初から筋を立てて書いたから好評だった」と評している通り、とっても面白かった。
次に好きなのは大分初期の短編作品で、「心理試験」。
今読んでいる大全集の13巻は4話収録されているけど、「丁度太平洋戦争が近づいている時期で、探偵小説の禁圧がひどくなり熱の無い作品ばかり書いていた」ということで、確かになんか味気ない。
さらーっと終わってしまう感じ。
全体的に初期の方がやっぱり面白いと思えるので、さて、この先読み続けるかどうか・・・
そして少年探偵物はこの年になって読むものじゃないということが発覚。
名作「stand by me」を、小学生の頃に見とけば良かったと後悔したことを思い出しました。
20歳越してから見てもなんの感動もありゃしなかったです。
今までで一番面白かったのは、「孤島の鬼」。
江戸川乱歩自身も「あれは最初から筋を立てて書いたから好評だった」と評している通り、とっても面白かった。
次に好きなのは大分初期の短編作品で、「心理試験」。
今読んでいる大全集の13巻は4話収録されているけど、「丁度太平洋戦争が近づいている時期で、探偵小説の禁圧がひどくなり熱の無い作品ばかり書いていた」ということで、確かになんか味気ない。
さらーっと終わってしまう感じ。
全体的に初期の方がやっぱり面白いと思えるので、さて、この先読み続けるかどうか・・・
そして少年探偵物はこの年になって読むものじゃないということが発覚。
名作「stand by me」を、小学生の頃に見とけば良かったと後悔したことを思い出しました。
20歳越してから見てもなんの感動もありゃしなかったです。
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